今回は「春っていいな」をテーマに応募頂きました。
皆さん、いい気候でおでかけになったのか。応募作品もいつもより
少なく、残念ながら今月も入選作は出ませんでした。数打ちゃ当たるの
気持ちで、気軽にどしどしご応募して下さい。
少々面白くなくても、発想が面白いとか、雰囲気が出ているだけで
合格となるかも。
特に新人の方はちょっとではなく、思いっきり甘くしますので、どしどしご応募下さい。
それとテーマとは関係ない台本も送られてきますが、あくまでテーマに
沿ってですのでご注意下さい。
とりあえず書いてみたらでかまいません。
初めて応募された方はちょっと甘くしますので、何でも結構です。
どしどしご応募下さい。
小咄は一人3作品、漫才は一人2作品までとします。
漫才の文字数は400字以内、20字×20字の400字詰め一枚の原稿用紙の
つもりで書いて下さい。
今回の例で20行ならばOKです。400字ではなく400字詰め1枚ですので
勘違いのないように。
小咄を作る方法
■小咄はオチから考えよう
・ダジャレで落とす場合、オチに当たる言葉がきれいに2通りが思い浮かぶ
言葉にし、そこからネタ振りを考えるといいでしょう。
アナウンサー「横綱、掃除がお好きなんですってね」
横綱「毎日やってるな」
アナウンサー「やっぱり拭くほうですか?」
横綱「ううん、掃く方(白鵬)」
■今や季節にふさわしいネタ振りを考えよう
A「暑いなぁ、いよいよ今年も節電の夏がやって来たなぁ」
B「うん」
A「言葉まで節電すな」
みたいな、簡単なものでも結構です。
どしどしご応募下さい。
「小咄」漫才部門 今月の合格者
※残念ながらありませんでした。
「ボケ・ツッコミ検定」漫才部門 今月の合格者
※残念ながらありませんでした。