ボケ・ツッコミ検定-9・10月課題の合格作品

 まだまだ勢いが止まらない新型コロナウイルス。
少しは戻ったと思ったのに、また大変なことになっています。皆さんもお気を付け下さい。
前回は漫才と小咄は「秋」。お悩み相談室は「彼女(彼)ができない」をテーマに応募頂きました。
どうしても「スポーツの秋」や「食欲の秋。オチは秋(飽き)が多かったようです。
発想をもう少し飛ばしましょう。



漫才と小咄の中間を送って来られる人が多いようです。
漫才は1つのストーリーが必要です。
小咄はオチが1つで、そこに向かって書いて下さい。

 それとやはり、どうも漫才を応募する人が少ないようです。
小咄の方が簡単でしょうが、漫才もよろしくお願いします。

今もテーマとは関係ない台本も送られてきます。あくまでテーマに
沿ってですのでご注意下さい。
 とりあえず書いてみたらでかまいません。
初めて応募された方はちょっと甘くしますので、何でも結構です。
どしどしご応募下さい。

 小咄は一人3作品、漫才は一人2作品までとします。
 漫才の文字数は400字以内、20字×20字の400字詰め一枚の原稿用紙の
つもりで書いて下さい。
今回の例で20行ならばOKです。400字ではなく400字詰め1枚ですので
勘違いのないように。


小咄を作る方法

■小咄はオチから考えよう
・ダジャレで落とす場合、オチに当たる言葉がきれいに2通りが思い浮かぶ
 言葉にし、そこからネタ振りを考えるといいでしょう。

アナウンサー「横綱、掃除がお好きなんですってね」
横綱「毎日やってるな」
アナウンサー「やっぱり拭くほうですか?」
横綱「ううん、掃く方(白鵬)」

■今や季節にふさわしいネタ振りを考えよう
A「暑いなぁ、いよいよ今年も節電の夏がやって来たなぁ」
B「うん」
A「言葉まで節電すな」


みたいな、簡単なものでも結構です。
どしどしご応募下さい。



お悩み相談室 今月の合格者

 ※残念ながらありませんでした。




「小咄」漫才部門 今月の合格者


 ※残念ながらありませんでした。



「ボケ・ツッコミ検定」漫才部門 今月の合格者


<みつだほまれ>☆
漫才
テーマ「秋」
想定演者「令和喜多みな実」
野村:松茸、山盛り食べた。
河野:秋の味覚。豪勢やな。
野村:太ったわ。配ったご近所も僕も、一か月
    笑い止まらん。赤と緑の松茸、ええわ。
河野:毒キノコ食うてる!怖いわ。
野村:野球のエースの背番号も食った。
河野:背番号?十八番を食べた?
野村:それや、十八。掛け算して十八やった。
河野:九九なら、さぶろく十八、にく十八。
野村:それや、にく(肉)。松阪牛食べた。
河野:スッと言え。また太ったんか。
野村:旨かった。そして次の日はカニや。
   足二本やけど、めちゃゴツい。
河野:秋を食べ尽くしとるな。
野村:道頓堀で梯子かけてもぎ取るの大変。
河野:店の看板のカニとるな。太るはずや。
野村:それがな、結局は、痩せたんや。
河野:なんでや?
野村:金使いすぎてお財布ガリガリに痩せた。
河野::やめさせてもらうわ。

 寸評・秋の味覚を食べ尽くしたというところはいいのですが、全体にボケまでが長いです。
例えば毒キノコのところで「ご近所に配った」はいりません。

その後も

野村:野球のエースの背番号食ったった。
河野:18番を食べた?
野村:にく18。
で、いい訳です。ひょっとすると
野村:野球のエースの背番号を食ったった。肉18。
だけでも、いいかも知れません。笑いを早く取ることを心がけて下さい。